会社の代表を務めていると、キャッシュフローや資金繰りという言葉をとてもよく聞く。自分の会社に当てはめてもそうだ。お金がないと何も出来ないし、売上を伸ばす事も出来ない。この資金繰りやキャッシュフローと言うのは本当に大切な事で、一つ間違えると利益が出ているはずが資金ショートを起し会社がつぶれてしまう可能性も出てくる。そこでキャッシュフローと資金繰りについて思う事をまとめてみたいと思う。

会社を起業するとまず銀行や日本政策金融公庫などから借り入れをする事が多い。設備費用であったり、仕入れ、運転資金の為だ。日本政策金融公庫などでは、新規で会社を立ち上げる際に金利が低く、借り入れしやすい制度などもあるのでこういった融資を利用する事も多いだろう。会社立ち上げ当初は、夢や希望に溢れている為、この「借金」をあまり深く考えずに行う経営者も多い。

立ち上げ当初から上手く行く事も多くはなく、どこかで追加融資を考えたりする事がほとんど。しかも決算内容などが悪いと融資を受ける事すら出来なくなるから怖い。会社というものは、キャッシュフローさえしっかりとしていれば倒産する事もないし、売り上げをあげて行く事に集中できるものだ。しかし一歩間違えてしまうと、資金繰りに追われる日々となる。

この為、キャッシュフローに関しては絶えず考えておき、潤滑に資金が回るようにしておかなくてはならない。一旦キャッシュフローが崩れだすと経営は一気に悪化する。その次に待っているのが資金繰りという事になるのだ。特に怖いのが消費税などの前納が来た時に支払えるかどうか。これは前もって支払う税金になるのに、ここで支払わないと延滞税が付くと言う何とも納得がしにくい制度。消費税の延滞税は約7%ほどつくため、放置しておくとどんどん税金が多くなってしまう。

会社のキャッシュフローの悪化の一つがこの税金が払えないという事が引き金で起きる事が非常に多い。税金を滞納していると銀行からの融資を受ける事も出来なくなる為、資金繰りが難航するのだ。まずはこのキャッシュフローと資金繰りの関係をしっかりと頭に入れた状態で経営をしていく事が最も重要な事と言えるだろう。

こういった経営の中でも特に注意をしなくてはならないのが、支払いサイクルが遅い業界、または売上を上げる為に在庫を抱えたりとリスクが多い業種になる。最初に資金を使って売上を上げる流れがほとんどだとは思うが、出来る限りこの流れを緩和するようにしていくと良いだろう。何が引き金にキャッシュフローが悪化し、資金繰りが厳しくなるかわからないからだ。

※当ウェブサイトで推奨をしているファクタリングについて参考になるウェブサイトをご紹介したい。こちらのファクタリング情報ウェブサイトでは、ファクタリングの細かい内容やファクタリング会社の選び方など非常に参考になるコンテンツとなっている。当ウェブサイトも参考にさせて頂いてる。